旅行中、韓国でインフルエンザにかかったら…

2017.12.30

28日に到着して以来、喉の痛みを訴えていた妹。
でも二日間、いつもと同じようにたくさん歩いて、たくさん食べて、そして買って。

しかし、ついに30日の朝、ダウン。
朝食が喉を通らず、ぐったりしている。
弱音を吐かない妹が『病院行ったほうがいいかも』と言い出したのでただ事ではなさそう。

定宿のドーミーイン カロスキルに宿泊していて良かった。

日本語の通じるフロントの方に最寄りの病院を教えていただいた。
地図と外観の写真もプリントしてくださり、大感謝。

徒歩で5分くらいのところにある『パーフェクトクリニック』という病院です。
妹は車酔いするから、徒歩で行けるところで良かった!

朝10時前でしたがビルの3階にある、割合こぢんまりしたその病院は混んでいまいした。
年末だからやっている病院自体も少ないせいかな。

旅行に困らないくらいの韓国語ができて、ハングルも読めるけど、
病院用語はわからないし、韓国の病院システムわからん!
受付の方がいなかったので、名前を書くノートがあったので、そこに記入し待機。
番号を書く欄は国民番号を書くみたい。

その間も妹の顔色はピッコロさん色に。
(今だからこんな事言えるけれど、実際は焦りまくり)

しばらくすると受付の看護師さんが出て来たので、
名前を書いておけば良いか聞いて、日本人ってことも伝えて待機。
待ってれば診察してもらえる感じがつかめてホッとする。

1時間くらい待ったかな〜。
ようやく診察。
中年の優しい男性医師でした。
「サトコサン」、と日本語で妹の名前を呼んでいました。笑
ところどころ、英語・日本語を混ぜて説明してくださり感謝。

診察結果、インフルエンザA型ということが発覚。
韓国語ではインフルエンザのことを『毒感(ドッカン)』ということを学んだ。
めちゃくちゃ悪そう。


すぐに注射&点滴の治療です。

点滴が終わるまで1時間くらい待機。
その間、病院の待合室でバラエティ番組を観て過ごす私。

点滴を終えて再び診察室へ。
先生が説明してくれているのに妹が、態度の悪い不良みたいに机に伏せ始めた。

どうした?!

『だめ。気持ち悪い…貧血みたい…』

じゃあ少し休もう、ってことで待合室に出た途端、
ドラマみたいに足元からクニャッと倒れる妹。

待合室が一瞬騒然。笑
『サトコサン!サトコサン!』と呼びかける先生。
すぐにソファを開けてくれ寝かせてくれる現地の皆さん・看護師さん。
優しさに救われます。

生で『アイゴ、アイゴ』がこんなに聞けるとはね。

ベッドが空いたので再び点滴を打たれる妹。

もしかしてインフルじゃなかったのかな…
薬が合わなくて倒れたんじゃ…
と最悪パターンも考えていたが、
先生によると『とても疲労している』との事。

処方箋をもらったので、一階にある薬局へ。
『コスモス薬局』です。
二、三人待っていましたが、全てパーフェクトクリニックの患者さんみたい。
私も処方箋を渡して待機。
すぐにお薬セットをもらいました。
朝食・昼食・夕食とわかりやすく別れていて良いですね!
(日本でも病院にかからないので良くわからないけれど。)

ハングルの『タミフル』の言葉にちょっと興奮。
あのタミフルか!って。
お薬自体はmade in ITALIAでした。
IMG_7433.jpg


待つこと1時間、無事栄養の点滴も終わり、やっと帰れることに。

先生は最後まで『何日に帰るの?』等も気にして下さり、
医者の鏡だな〜と思いました。

看護師さんも優しいし、ありがたかったです。
パーフェクトクリニックの看板に偽りなし!

さあ、気になるお値段。
薬も含めて12000円くらいでした。

思ったより高額じゃなくて良かった。
そしてカードが使えて良かった。

大変だったけれど、妹も夜には回復したし、
いい経験が出来た、と笑い話になって良かった。

それにしても、旅行中5日間一緒に料理をつつき、同じベッドで寝続けたのに、
全く無事な自分の強靭さにホレボレだわ。





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